ドライヤー時間が苦痛でしかたのない、ことねです。
特に子供がいると時間をかけられませんし、夏場のドライヤーの暑さも苦手でした。
色々な方法を試してきて自分なりに最適解を見つけたのでまとめました。
この記事はこんな人におすすめ
- ワンオペ風呂で時間がない人
- ドライヤー時間を短縮したい人
前提条件
わたしの髪情報
- 多毛
- キューティクル強め
- セミロング
Step1.ハホニコタオルを使う
美容師さんが考えたタオルで、
はじめはタオルに1000円!?と思いましたが、給水力が段違いでした。
今ではもう手放せません。
使い方
お風呂から上がったら、体を拭いたタオルで髪をタオルドライして、髪にハホニコタオルを巻く。タオルドライしてる暇がない場合はとりあえず巻くだけでもOK!
Step2.ダイソンドライヤーを使う
クレイツのいわゆる首ふりドライヤーなども試しましたが、
最終的にはダイソンにたどり着きました。
お高いですが、これ以上に早く乾くドライヤーはない気がしています。
ハホニコの吸水力xダイソンの風力が最強でした。
肩につくくらいのセミロングですが、ドライヤー時間を測ってみたらドライヤー時間が3分以内。
ロングの時も測ったことがあるのですが、5分で乾きました。神です。
クレイツイオン グレイス ムービングドライ 1500W CID-S729PG ASU
もダイソンの前に使ってました。
- 自分で手首動かさなくていいので楽
- リーズナブルな値段
- いきなりダイソンはお高いなというときによかった
使い方
子供の着替えやらを終わらせたら、ハホニコタオルをとり、ダイソンドライヤーで上から下に向けて髪を乾かします。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
以上の2ステップがわたしのルーティンとなっています。
髪を早く乾かすには、文明の利器を頼るという結論に至りました。
ちなみに、1人目の出産入院の時にダイソンドライヤーを持って行ったので、
その間夫は一般的なドライヤーを使っていたのですが、髪の短い夫ですら
「もうダイソンじゃないと耐えられない」と言っていました。
タオルを巻きっぱなしにするのは髪にはあまりよくないのかもしれないのですが、
わたしは子供が小さいうちはある程度放置する時間があるのは仕方ないのかな…と割り切ってます。
とはいっても、5分くらいハホニコタオルを巻いていればだいぶ吸水されていると感じます。
時短できた分時間をかけてスキンケアをしてもいいし、子供をはやめに寝かしつけることもできる…最高です。
毎日のことですから、仮に一度に5分の時短でも、1年で30時間もの時短になります。
30時間もあれば色々できそうな のでちょっと得した気分になりますね!
少しでも参考になったら嬉しいです。